高剛性・全方位衝突安全設計ボディ
ホンダが自社のクルマのボディについて主張していた用語。堅牢なフレームをもつ高剛性モノコックボディを基本に、ボディ前後に衝撃を効率よく分散・吸収するクラッシャブルゾーンを設定。さらにボディ変形時の生存空間を確保するために室内まわりを強化したうえ、ドアビームなど数々の補強部材を最適配置して、前後左右からの耐衝撃性に優れるボディとしている。
Weblioに収録されているすべての辞書から高剛性・全方位衝突安全設計ボディを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 高剛性・全方位衝突安全設計ボディのページへのリンク