飯田志保子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/28 07:55 UTC 版)
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飯田 志保子(いいだ しほこ、1975年 - )は、日本のキュレーター[1]。東京都生まれ。国際美術館会議(CIMAM)、国際ビエンナーレ協会(IBA)会員、札幌国際芸術祭コミッティメンバー[2]。
略歴
1998~2009年 東京オペラシティアートギャラリー キュレーター。
2009~2011年、クイーンズランド州立美術館内調査研究機関ACAPA: オーストラリア・センター・オブ・アジア・パシフィック・アート(客員キュレーター)[3]。
2014年10月から2018年3月まで東京藝術大学准教授を務めた[4]。
2018年、あいちトリエンナーレ2019のチーフ・キュレーターに就任した[5]。「国際芸術祭あいち2022」(チーフ・キュレーター)、「国際芸術祭あいち2025」(学芸統括)を歴任。
企画した主な展覧会
- 「ヴォルフガング・ティルマンス―Freischwimmer」(東京オペラシティアートギャラリー、2004年)
- 「トレース・エレメンツ―日豪の写真メディアにおける精神と記憶」(東京オペラシティアートギャラリー、2008年/パフォーマンス・スペース、シドニー、2009年)
- 「第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012」(共同キュレーター)
- 「あいちトリエンナーレ2013」(共同キュレーター)
- 「札幌国際芸術祭2014」(共同キュレーター)
- 「螺旋の可能性―無限のチャンスへ」(TODA BUILDING 広場、1-2Fエントランスロビー(東京都中央区京橋1-7-1)、2024年 -)[6]
脚注
- ^ “飯田 志保子 (美術学部 先端芸術表現科)”. 東京藝術大学. 2018年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月28日閲覧。
- ^ “飯田志保子 - 美術評論+”. critique.aicajapan.com. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “飯田志保子”. Schoo. 株式会社Schoo. 2018年3月28日閲覧。
- ^ “会員情報 ‐ 飯田志保子 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN”. www.aicajapan.com. 2025年1月1日閲覧。
- ^ 企画体制 | あいちトリエンナーレ2019
- ^ “APK PUBLIC Vol.1 | PROGRAM | ART POWER KYOBASHI - アートパワー京橋” (jp). TODA ART. 2025年10月28日閲覧。
- 飯田志保子のページへのリンク