飯澤千翔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 14:50 UTC 版)
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選手情報 | |||||||||||||||||||||
ラテン文字 | iizawa kazuto | ||||||||||||||||||||
国籍 | ![]() |
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競技 | 陸上競技 | ||||||||||||||||||||
種目 | 1500m、中距離走 | ||||||||||||||||||||
所属 | 住友電工 | ||||||||||||||||||||
大学 | 東海大学体育学部 | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 2001年2月2日(24歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 | ![]() |
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身長 | 176cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 62kg | ||||||||||||||||||||
自己ベスト | |||||||||||||||||||||
800m | 1分49秒27 | ||||||||||||||||||||
1500m | 3分35秒62 | ||||||||||||||||||||
5000m | 13分53秒33 | ||||||||||||||||||||
10000m | 29分47秒94 | ||||||||||||||||||||
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飯澤 千翔(いいざわ かずと、2001年2月2日 - )は、日本の陸上競技選手、専門は中距離走。東海大学出身。住友電工所属[1]。
経歴
中学校は伊勢原市立伊勢原中学校、高校は山梨学院高等学校出身。
2022年
6月11日に行われた第106回日本陸上競技選手権大会1500mで、3分42秒82で優勝[2]。9月9日に開催された日本インカレの1500mでは3分45秒33で優勝を果たした[3]。
2023年
2月に開催されたアジア室内陸上競技選手権大会の1500mで優勝した[4]。2023年9〜10月の杭州アジア大会1500m代表に選出されていたが、故障により辞退[5]。
2024年
5月12日に行われた木南道孝記念1500mでは日本歴代2位の3分35秒77で優勝[6]。6月28日、日本陸上競技選手権大会1500m決勝に出場、3分37秒08で優勝[7]。
2025年
5月28日に行われたアジア陸上競技選手権大会で優勝[8]。
7月6日に行われた日本陸上競技選手権大会で優勝
自己記録
- 800m- 1分49秒27
- 1500m- 3分35秒62[9]
脚注
- ^ “【選手名鑑】飯澤 千翔”. 月陸Online 2024年6月27日閲覧。
- ^ “【陸上日本選手権・男子1500m】今季絶好調の東海大・飯澤が初の日本一”. 日テレNews 2024年6月27日閲覧。
- ^ “東海大・飯澤千翔が日本インカレ1500m優勝 スピードを磨き、世界と戦える強さを”. 4years. 2024年6月27日閲覧。
- ^ “【アジア室内陸上】男子1500mで金メダル!飯澤千翔コメント”. 日本陸上競技連盟. (2023年2月12日) 2024年12月14日閲覧。
- ^ “故障でアジア大会出場辞退 男子1500mの飯澤千翔、女子短距離の君嶋愛梨沙、女子10000mの小海遥”. 月陸Online 2024年6月27日閲覧。
- ^ “飯沢が男子1500mで歴代2位 陸上の木南道孝記念”. 沖縄タイムス 2024年6月27日閲覧。
- ^ “6人救済で異例18人、男子1500mは飯澤千翔が大会新V SNSの憶測に警鐘「誰かを責めるのは難しい」【陸上日本選手権】”. THE ANSWER. (2024年6月28日) 2024年8月30日閲覧。
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: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ 児玉育美 (2025年5月28日). “【クミ2025アジア選手権】男子1500m金メダル 飯澤千翔コメント:ラストスパートを制し大願の優勝!”. 日本陸上競技連盟公式サイト. 2025年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月1日閲覧。
- ^ “飯澤千翔が1500メートルで3度目の日本歴代2位「次こそ日本記録を出したい」”. スポーツ報知 2024年6月30日閲覧。
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