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雨宮真人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 16:23 UTC 版)

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雨宮 真人(あまみや まこと、1942年 - )は、日本情報工学者九州大学名誉教授。元電子情報通信学会副会長。

人物・経歴

福岡県立修猷館高等学校を経て、1967年九州大学工学部電子工学科卒業[1]。1969年九州大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了、日本電信電話公社入社。1978年九州大学工学博士。1988年九州大学大学院総合理工学研究科教授[2]。1993年情報処理学会論文賞受賞[2]。2000年電子情報通信学会フェロー[1]自然言語処理並列処理の先駆的研究が評価され、2003年情報処理学会フェロー[2]。2005年電子情報通信学会情報・システムソサイエティ会長[3]。2006年電子情報通信学会副会長[4]

著書

  • 『コンピュータアーキテクチャ』(田中譲と共著)オーム社 1988年
  • 『コンピュータシステムの基礎』岩波書店 2000年

脚注

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  1. ^ a b 雨宮 真人 アマミヤ マコト (Makoto Amamiya) researchmap
  2. ^ a b c 雨宮真人 君(正会員) 情報処理学会
  3. ^ 平成17年度 電子情報通信学会
  4. ^ 歴代副会長一覧電子情報通信学会
先代:
中嶋正之
電子情報通信学会情報・システムソサイエティ会長
2005年 - 2006年
次代:
木戸出正継



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