隙の糸(すきのいと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)
鋭敏な嗅覚と修行によって得た剣術勘により、敵に打ち込むべき太刀筋が糸のように視覚化される共感覚の一種。糸が張った瞬間にそのまま引かれるイメージで剣を斬り込む。ただし、攻撃が間に合わないなど敵の隙が消えた場合「糸」は切れてしまう。
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