関水とは? わかりやすく解説

せき‐みず〔‐みづ〕【関水】

読み方:せきみず

関所のほとりの川やわき水。特に、逢坂(おうさか)の関のほとりの川。

あまたたび行きあふ坂の—に今はかぎりの影ぞ悲しき」〈千載・雑中〉


関水 (せきみず)

重源ちょうげん]が佐波川使って木材運び出すためにつくった水流調節の場所です。118ヶ所あったと言われますが、現在は徳地町に残るだけです。

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