伊那スタジアムとは? わかりやすく解説

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伊那スタジアム

(長野県伊那運動公園野球場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 03:53 UTC 版)

伊那スタジアム
Nagano Ina Baseball Stadium

施設データ
所在地 長野県伊那市伊那部大原5488-2(伊那公園内)
開場 1967年7月10日
所有者 伊那市
管理・運用者 伊那市
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 6基
使用チーム • 開催試合
信濃グランセローズ (2007 - )
収容人員
14,000人
グラウンドデータ
球場規模 両翼:98 m
中堅:120 m

伊那スタジアム(いなスタジアム)は、長野県伊那市の伊那公園内にある野球場伊那市営野球場に隣接している。 かつては県の施設で、伊那市が指定管理者となったのち、2017年4月より伊那市に移管された[1][2]。開設から2017年3月までの名称は長野県伊那運動公園野球場

スコアボードはLED電光式で、バックスクリーンのライト側にある。

2017年8月に伊那市は市営野球場とセットにした命名権の募集を開始した[3]

歴史

施設概要

  • 構造:鉄筋コンクリート造
  • 内野:クレー舗装、外野:天然芝
  • 両翼:98m、中堅:120m
  • 照明設備:6基
  • 収容人員:14,000人(内野:座席6,000人、外野:芝生8,000人)

交通

近隣施設

  • 伊那市営野球場
  • 伊那市営センターテニスコート
  • 伊那市営庭球場
  • 伊那市営プール
  • 伊那公園

脚注

  1. ^ 地域再生計画 スポーツパークを核としたまちの賑わい創出事業計画 (PDF) - 首相官邸ウェブサイト
  2. ^ a b “伊那スタジアム 移管セレモニー・ルートインBCリーグ公式戦”. 伊那谷ねっと. (2017年4月30日). http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=47859 2018年3月11日閲覧。 
  3. ^ “命名権スポンサー募集 伊那市の5施設”. 長野日報. (2017年8月1日). http://www.nagano-np.co.jp/articles/20176 2018年3月11日閲覧。 
  4. ^ 指定管理者制度導入施設の管理運営状況 【対象年度:平成27年度】 長野県伊那運動公園(野球場) (PDF) - 長野県庁(2016年10月6日)

関連項目

外部リンク

座標: 北緯35度50分29秒 東経137度58分21秒 / 北緯35.841499度 東経137.972403度 / 35.841499; 137.972403




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