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長岡弘芳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 05:26 UTC 版)

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長岡弘芳(ながおか ひろよし、1932年1月1日1989年8月14日)は、原爆文学研究者、詩人。本名は奥村弘芳

生涯

東京出身。東京都立大学 (1949-2011)卒。千葉ベ平連に参加。原爆関係の文献をあつめ「原爆文献を読む会」「原爆体験を伝える会」の中心となる。1980年代初頭に刊行された〈日本の原爆文学〉シリーズの編集作業の中心を担った。 1989年8月14日、自宅にて自殺

著書

  • 『原爆文学史』風媒社 1973
  • 『原爆民衆史』未来社 1977
  • 『原爆文献を読む』三一書房 1982
  • 『さあ馬にのって 長岡弘芳遺稿集』遠丸立,渡辺一衛共編 武蔵野書房 1994
  • 『長岡弘芳詩集』遠丸立編 方向感覚出版 方向感覚叢書 1995

共著

参考




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