鍋島徳子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:27 UTC 版)
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鍋島 徳子(なべしま とくこ)は、日本の外務省職員。国際連合開発計画(UNDP)駐日代表事務所次席代表。
人物・経歴
東京都杉並区出身。学習院女子高等科、上智大学外国語学部卒業[1][2]。1991年に大学卒業後、外務省職員として在モントリオール日本国総領事館、在ルクセンブルク日本国大使館、外務省国際協力局等で勤務[1]。2004年から約4年間はパリの国際連合教育科学文化機関(UNESCO)事務局に出向した他、ユネスコ日本政府代表部勤務時代には、広島の原爆ドームや古都奈良の文化財等の世界遺産登録に尽力[1]。2015年、国際連合開発計画(UNDP)駐日代表事務所次席代表に就任[1]。
脚注
- ^ a b c d UNDP駐日代表事務所 新次席代表のご紹介 国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所 ニュースレター37号(2015年10月23日)2020年3月4日閲覧
- ^ “Tokuko Nabeshima” (日本語). www.facebook.com. 2021年1月20日閲覧。
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