鈴木正 (実業家)
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鈴木 正(すずき ただし、1941年8月21日 - )は、日本の経営者。ヤクルト常務、東京ヤクルトスワローズ球団社長を務めた。
来歴・人物
栃木県出身[1]。1964年に宇都宮大学農学部を卒業し、同年1月にヤクルト本社に入社した[1]。1989年4月に情報システム部長に就任し、総務部長、九州支店長、取締役を経て、2000年10月に常務に就任した[1]。
2007年3月から2011年6月までに東京ヤクルトスワローズ球団社長を務めた[2]。
脚注
- ^ a b c 興信データ株式會社 2003, す77頁.
- ^ 2007年 3月21日 読売新聞 東京朝刊 p23
参考文献
- 興信データ株式會社 『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。
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