鈴木正俊とは? わかりやすく解説

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鈴木正俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/21 06:05 UTC 版)

鈴木正俊(すずき まさとし、1940年1月14日- )は、日本の経済学者、ジャーナリスト。

略歴

北海道室蘭市生まれ。東京大学経済学部卒、1969年同大学院博士課程満期退学。ハーバード大学イエール大学総合研究開発機構客員研究員、日本経済新聞社編集委員などを経て、拓殖大学政経学部教授[1]。2010年定年退職。

著書

  • 『景気の先を読む』プレジデント社 1981
  • 『経済データの読み方』1985 岩波新書
  • 『1ドル=100円時代の日本経済』日本経済新聞社 1987
  • 『誰が「日銀」を殺したか 金融の生態学』講談社 1992
  • 『経済予測』1995 (岩波新書)
  • 『昭和恐慌史に学ぶ 大不況からなぜ脱出できたか』講談社 1999
  • 『経済データの読み方』2006 (岩波新書)

共編著

翻訳

  • オスカー・ランゲ『経済発展と社会の進歩』都留重人,斎藤興嗣共訳 岩波書店 1970
  • K.W.カップ『環境破壊と社会的費用』柴田徳衛共訳 岩波書店 1975

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002



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