金沢飛行場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/04 15:21 UTC 版)

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
金沢飛行場(かなざわひこうじょう)は、1938年(昭和13年)から1946年(昭和21年)まで石川県河北郡川北村(現・金沢市東蚊爪町)に存在した飛行場である。経緯から「愛国金沢飛行場」とも呼ばれた。
沿革
- 1933年3月5日 - 第64回帝国議会衆議院建議委員会で「金澤市外河北潟附近に飛行場設置に關する建議案」が第200號として提出される[1]。
- 1937年
- 1938年
- 1939年6月7日 - 定期航空に正式認可[2]
- 終戦後 - 1946年までに廃止。跡地は水田に復された[2]。
定期航空便
脚注
関連項目
- 金沢飛行場のページへのリンク