金州副都統衛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:59 UTC 版)
大連港ができるまでは金州が現大連市域の中心で、ここに都からの役人が派遣されて、その官舎を最近復元したもの。日清戦争の末期に従軍記者として大連へきた正岡子規が詠んだ俳句「行く春の酒を たまはる陣屋哉」の句碑は、この敷地の北西隅にある。
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