金子佐一郎 (実業家)
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金子 佐一郎(かねこ さいちろう、1900年 <明治33年> 2月1日 - 1978年 <昭和53年> 4月7日)は、日本の経営者。十條製紙社長を務めた。
経歴
東京都出身[1]。1925年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年4月に王子製紙に入社[1]。
1949年8月に十條製紙に転じ、取締役、常務、専務、副社長を経て、1957年11月には社長に就任[1]。1969年5月には会長に就任[1]。
1963年に藍綬褒章を受章し、1970年には勲二等旭日重光章を受章[1]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
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