遠赤外線サーベイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 09:00 UTC 版)
「あかり (人工衛星)」の記事における「遠赤外線サーベイヤー」の解説
FIS (Far‐Infrared Surveyor)。衛星の主目的である掃天観測に用いるために搭載されたが、分光分析も可能である。2台の検出器を搭載し、さらにフィルターを用いることで、50–80 µm、60–110 µm、110–180 µm、140–180 µmの波長帯に対応する。
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