道の駅じょんのびの里高柳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/30 06:22 UTC 版)
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       じょんのびの里高柳
       
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       2019年
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| 所在地 |  
       
       〒945-1505
       
      
      
       高柳町高尾10-1
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| 座標 | 北緯37度12分46秒 東経138度37分59秒 / 北緯37.21267度 東経138.63294度座標: 北緯37度12分46秒 東経138度37分59秒 / 北緯37.21267度 東経138.63294度 | 
| 登録路線 | 新潟県道12号 | 
| 登録回 | 第17回 (15029) | 
| 登録日 | 2001年8月21日 | 
| 開駅日 | 不明 | 
| 営業時間 | 10:00-21:00 | 
| 外部リンク | |
| ■テンプレート ■プロジェクト道の駅 | |
道の駅じょんのびの里高柳(みちのえき じょんのびのさとたかやなぎ)は、新潟県柏崎市高柳町高尾にある新潟県道12号松代高柳線の道の駅である。
沿革
農村体験リゾート施設じょんのび村として、1992年(平成4年)に貸別荘3棟のほか郷土料理の「ふるさと倶楽部交流の家・銀兵衛」、味噌や山菜など地元産品を販売する「手づくり工房・百菜館」がオープン[1]。その後1994年(平成6年)に温泉棟「楽寿の湯」や宿泊と休憩・食事の機能を併せ持つ「萬歳楽」が加わった[2]。 なお駅名の「じょんのび」とは、当地の方言で「ゆったりのんびり芯から心地よい」という意味。
じょんのび村の構想は、中山間地を中心とする農業の停滞に危機感を持った高柳町(当時)の若者らが1988年(昭和63年)に「ふるさと開発協議会」を組織したことに始まり、1991年(平成3年)に発足した第三セクター「じょんのび村協会」が運営にあたる形となった[3]。
施設
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       この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2022年6月)
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- 駐車場 
    
- 普通車:235台
 - 大型車:10台
 - 身障者用:5台
 
 - トイレ 
     
    
- ※()内は、24時間利用可能
 
 - 公衆電話:2台
 - 観光案内所
 - 食堂「銀兵衛」(長期休業中[4])
 - 食堂「萬歳楽かけす亭」
 - 物産店「百菜館」
 - 山野菜直売所
 - 休憩所
 - 宿泊施設「萬歳楽」
 - 温泉施設「楽寿の湯」
 
管理
- 柏崎市
 
アクセス
- 新潟県道12号松代高柳線 - 登録路線
 - 越後交通「じょんのび村」バス停(柏崎駅方面からの路線の終点)より徒歩すぐ[5]。
 
周辺
- 柏崎市役所高柳町事務所
 - 鯖石川
 - 高柳ガルルのスキー場
 - 貞観園
 - 新潟県立こども自然王国
 - 梨ノ木田の棚田
 - 国道252号
 
脚注
- ^ ““じょんのび”で農村体験(92にいがたの夏)”. 日本経済新聞. (1992年8月29日). p. 22 地方経済面 新潟
 - ^ “ふるさと創造中山間地活性化の条件 (1) 高柳町の実験”. 日本経済新聞. (1994年8月16日). p. 22 地方経済面 新潟
 - ^ “「じょんのび村」の目玉に、県立こども自然王国とふるさと体験工房開業―高柳町”. 日本経済新聞. (1995年5月10日). p. 22 地方経済面 新潟
 - ^ “飲食施設の復活まであと少し…「どうか協力を」・柏崎のじょんのび村 CF200万円達成が鍵、締め切り26日”. 新潟日報. (2022年6月8日) 2022年6月12日閲覧。
 - ^ “令和2年度柏崎市公共交通ガイドブック”. 柏崎市. 2020年10月4日閲覧。
 
関連項目
外部リンク
- 新潟高柳じょんのび村
 - 高柳じょんのび村 (@jon_nobi_mura) - Instagram
 
固有名詞の分類
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