連歯下駄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 12:05 UTC 版)
駒下駄 2本歯の最も典型的な下駄で、横から見た形または歩く時の音が馬に似ていることに由来する。一本の木を加工して台と歯が作られている。 芳町下駄 花街の芳町の芸者が作らせたといわれている駒下駄の一種。 山下駄 歯、台ともに一ツ木を刳りぬいてつくったもの。江戸初期に樵夫がつくって江戸に売りに出たのでこの名がある。台が四角で、桐製が多かった。
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