送電系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 17:43 UTC 版)
発電所:交流電力を発電して、各々に付随する送電設備で超超高電圧(UHV、500kV)や超高圧(EHV、220-275kV)に昇圧されて送電網に送出される。 超超高圧(超高圧)送電線:超超高圧(UHV、500kV)や超高圧(EHV、220-275kV)の電力を送電する。 超高圧変電所:発電所からの電力を特別高圧(154-187kV)に変換する。 特別高圧送電線:特別高圧(154-187kV)の電力を送電する。 一次変電所:超高圧送電線からの電力を特別高圧(110-66kV)に変換する。 特別高圧送電線:特別高圧の電力を送電する。 二次変電所(中間変電所):特別高圧送電線からの電力を特別高圧(33-22kV)に変換する。 22kV級特別高圧送電線:特別高圧電力(22kV)を送電する。
※この「送電系統」の解説は、「電力系統」の解説の一部です。
「送電系統」を含む「電力系統」の記事については、「電力系統」の概要を参照ください。
- 送電系統のページへのリンク