辻 一幸とは? わかりやすく解説

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辻一幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 16:25 UTC 版)

辻 一幸
つじ かずゆき
生年月日 (1940-10-02) 1940年10月2日(84歳)
出生地 山梨県南巨摩郡早川町
出身校 青山学院大学卒業
所属政党 無所属
公式サイト こんにちは、町長です - 早川町

選挙区 早川町
当選回数 11回
在任期間 1980年11月16日 - 2024年11月15日
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辻 一幸(つじ かずゆき[1] / いっこう、1940年昭和15年)10月2日[1] - )は日本政治家。元山梨県早川町長(11期)。

来歴

早川町長就任まで

1940年(昭和15年)早川町生まれ[1]。甲府北中学校、甲府第一高等学校を経て、1964年(昭和39年)青山学院大学経済学部を卒業した[1]。早川町で運送業を営む[1]

1980年(昭和55年)の早川町長選挙で初当選した[2]

早川町長就任後

一幸は1980年の町長就任以降、1992年と2012年の2回のみ選挙戦を行っており、他の9回は全て無投票での当選である。退任時点で当選回数と就任年数は全国最多だった。

町長引退

2023年12月6日、定例の町議会で、「春ごろから体調不良が続いている」と述べ、2024年11月15日の任期満了を以ての退任を表明した[3]

早川町長選

2012年10月28日実施。 ※当日有権者数:1,107人 最終投票率:92.68%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
辻一幸72無所属609票59.35%
望月三千生57無所属417票40.64%

脚注

  1. ^ a b c d e 『新訂 現代政治家人名事典』343頁。
  2. ^ 40年 早川町長の半生〈1〉地域に夢と希望を”. さんにちEye 山梨日日新聞電子版. 2022年7月7日閲覧。
  3. ^ 現職最多選の首長が引退へ 11期、山梨県早川町長 2023年12月6日 時事通信閲覧。

参考文献

  • 『新訂 現代政治家人名事典:中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。

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