辺心距離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/08 14:38 UTC 版)
初等幾何学における正多角形の辺心距離(へんしんきょり、英: apothem[注釈 1])は、その正多角形の中心と各辺の中点を結ぶ線分あるいは同じことだが、中心から各辺へ下ろした垂線 (apothem; 中心垂線、心垂線[訳語疑問点]) の長さを言う。多角形が心垂線を持つのは、正多角形の場合に限られるから、ひとつの多角形における心垂線はすべて互いに合同である。
注釈
出典
- ^ Shaneyfelt, Ted V.. “德博士的 Notes About Circles, ज्य, & कोज्य: What in the world is a hacovercosine?”. Hilo, Hawaii: University of Hawaii. 2015年11月8日閲覧。
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