赤野獣・青野獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 20:17 UTC 版)
山犬のような姿をした、赤と青一対の獣。定かではないが、かつては多くの信仰を集めた大神宮の狛犬だったと言われている。川や滝、湖といった水に関わる場所に好んで姿を現し、夜中に百鬼丸へ襲い掛かる。その最大の武器は驚くほど鋭い直感と話術であり、相手の心を見抜いては言葉巧みに攻め込み、いたぶり、絶望させ、自殺へと追い込む。百鬼丸を散々言葉でいたぶり飛び掛かったところを斬り殺された。それぞれ百鬼丸から目を奪った。
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