赤林檎
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赤林檎(あかりんご、1994年10月27日 - )は、日本のプロボクサー、元総合格闘家である。本名・中井 麻美(なかい あさみ)。大阪府茨木市出身。大阪府立山田高等学校[1]、追手門学院大学卒業[TW 1]。第4代女子日本バンタム級王者。第2代WBO女子アジア太平洋バンタム級王者。リングネームは地下格闘技時代「友達がノリでつけてくれた」とし、由来は「わからない」という[1][2]。
注釈
- ^ なお、JABFは2019年5月よりプロスポーツ経験者のアマチュア登録が可能になっている。
出典記事
- ^ a b c d e f “女子ボクシング界の新星「赤林檎」は元GK 日本拳法、キックボクシング経て世界へ羽ばたく”. 日刊スポーツ. (2022年4月18日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ a b c “地下格闘技出身、赤林檎がボクシング転向後3戦目で初戴冠”. デイリースポーツ. (2022年4月16日)
- ^ a b c “MMA引退の赤林檎、女子プロボクシングで「世界を目指す、甘くないのは承知」”. イーファイト. (2020年8月1日) 2022年3月26日閲覧。
- ^ “【女子ボクシング】MMAから転向の赤林檎がデビュー戦でTKO勝利「強くなれるよう頑張る!」”. イーファイト. (2021年4月5日) 2022年3月26日閲覧。
- ^ “赤林檎の世界初挑戦が決定!”. ボクシングモバイル. (2022年7月19日)
- ^ “赤林檎の世界初挑戦は中止!”. ボクシングモバイル. (2022年8月7日) 2022年8月8日閲覧。
- ^ “WBO女子アジアパシフィック・バンタム級王者の赤林檎 韓国で地域王座獲得ならず”. BOXING NEWS. (2022年9月5日)
- ^ “【女子ボクシング】赤林檎、谷山佳菜子が返上の日本王座に挑む「派手に暴れてぶっ倒す!」=4.15”. イーファイト. (2023年3月7日)
- ^ “ボクシング・赤林檎が日本女子王座奪取 世界王者・晝田に挑戦状 格闘技から転向で天心に刺激”. デイリースポーツ. (2023年4月15日)
- ^ “日本女子バンタム級王者の赤林檎が引退。”. ボクシングモバイル. (2023年7月28日) 2023年7月29日閲覧。
ツイート
- ^ a b 村上泰史 [@bari_kenyuukai] (2021年2月25日). "追手門学院大学日本拳法部出身赤林檎こと中井麻美選手。高校1年生から日本拳法を始め西日本学生選手権で準優勝などの実績を持つが、五輪を目指しボクシングを練習していたことがある。ボクシングデビュー戦決定。". X(旧Twitter)より2022年3月26日閲覧。
- ^ 赤林檎 [@anpanmushamusha] (2022年3月26日). "WBOアジアのタイトルマッチが決まりました!". X(旧Twitter)より2022年3月26日閲覧。
- ^ 赤林檎 [@anpanmushamusha] (2022年8月7日). "8月15日のチェヒョンミ選手との世界戦なくなりました。この試合の為にどれだけの大人が動いてくれたと思う?なぁ?夜一人でシャドーしたらキレキレなのが悲しかったダサいことはしない大丈夫、後から全部ついてくる✌️". X(旧Twitter)より2022年8月7日閲覧。
- ^ 赤林檎 [@anpanmushamusha] (2023年8月25日). "アメリカ行く!引退(JBC)やねんこんなに戦うのが好きやのに辞めたくても辞めれるわけないやろ笑色んなとこ旅しながら戦う方が性に合ってる今も昔もこれからも何考えてんねんあいつって言われるぐらいでいい笑まじでどうなるかはわからん!でも人生ギリギリぐらいが面白いよな!ばいばい!". X(旧Twitter)より2023年8月26日閲覧。
- ^ 赤林檎 [@anpanmushamusha] (2024年1月23日). "メキシコいます🇲🇽". X(旧Twitter)より2024年2月8日閲覧。
インスタグラム
- ^ 真正ボクシングジム [@shinseiboxinggym] (2023年3月6日). "【興行のお知らせ📣】". Instagramより2023年3月6日閲覧。
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