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シン・ボミリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/11 18:20 UTC 版)

シン・ボミリ
基本情報
身長 スーパーフェザー級
国籍 韓国
誕生日 (1994-04-06) 1994年4月6日(28歳)
出身地 ソウル特別市
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 17
勝ち 14
KO勝ち 8
敗け 1
引き分け 3
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シン・ボミリ朝鮮語: 신 보미레英語: Bo Mi Re Shin1994年4月6日 - )は、大韓民国プロボクサーである。ソウル特別市出身。第2代WBO女子アジア太平洋スーパーフェザー級王者。

来歴

2016年3月19日、チョン・ソルギ戦でデビューし判定勝利。

2016年4月23日、チョン・ソルギとダイレクトリマッチも引き分け。

2016年10月9日、タンティップ・チンパリー(タイ)を2回TKOで降す。

2017年1月21日、アケルケ・ナウリズバエワ(カザフスタン)と引き分け。

2017年5月20日、チャン・ジアと対戦し判定勝利。

2017年12月3日、ミラナ・サフローナ(カザフスタン)と対戦し引き分け。

2018年4月29日、ペッチルクソール・ソープライトン(タイ)を4回KOで降す。

2018年5月22日、ドックマイパー・モークルンテープトンブリー(タイ)を判定で降す。

2018年8月15日、水谷智佳を5回TKOで降す。

2019年3月17日、ルピンダー・カウル(インド)とのWIBA世界女子スーパーフェザー級暫定王座決定戦に挑み、3-0の判定を制し初タイトル獲得。

2019年9月7日、ガオ・ジニャン(中国)を3-0の判定で降しWIBA暫定王座初防衛。この王座は返上。

2020年1月19日、スマン・クマリ(インド)を3回TKOで降す。

2020年2月29日、初の海外遠征としてカンボジアにてトラン・トゥイ・リン(ベトナム)と対戦するが、判定で初黒星。

2021年7月3日、キム・ヒョインを2回TKOで降す。

2022年2月19日、チャンドニ・メーラ(インド)とのWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座決定戦に臨み、8回TKOで王座獲得。

2022年5月21日、アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオにてイランダ・パオラ・トーレス(メキシコ)とのWBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座決定戦に臨み、3-0の判定で王座獲得。

2022年9月4日、WBO女子アジア太平洋バンタム級王者の赤林檎を7回TKOで降しWBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座初防衛[1]

2022年11月26日、Napaporn Ruengsuwanとのノンタイトルを行い3回TKOで勝利。

戦績

  • プロ:17戦 14勝 8KO 1敗 3分

獲得タイトル

  • WIBA世界スーパーフェザー級暫定王座
  • 第2代WBO女子アジア太平洋スーパーフェザー級王座
  • WBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座

脚注

[脚注の使い方]

関連項目

外部リンク

空位
前タイトル保持者
ディアナ・ホッブス
第2代WBO女子アジア太平洋スーパーフェザー級王者

2022年2月19日 - 現在

次王者
N/A



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