象徴的なカバーアート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:02 UTC 版)
「キャッチ・ア・ファイア」の記事における「象徴的なカバーアート」の解説
1973年に2,000枚作られたオリジナルは、アルバムがジッポーライターを模したものになっており、レコードを取り出す際には蓋の部分を開くという凝った仕組みになっていた。しかし、このジャケットは手作業で作る必要があり、レコードを大量に売りたいプロデューサーによって別のものに差し替えられた。そのため、オリジナルのジッポージャケットはコレクターズアイテムとなった。ザ・ウェイラーズ名義だったジッポージャケットは、変更後にはボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの表記となり、マーリーが大麻を吸っている写真になった。
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