角田流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:38 UTC 版)
角田三男は図1-1aのように角道を開けずに▲9七角(端角)に構えてから▲8六歩△同歩▲8六飛とぶつける指し方であった。この戦型は後の1982年6月 棋聖戦予選決勝、森けい二vs.真部一男戦で先手番の森が採用して勝利し、挑戦権獲得と以降の棋聖位奪取につなげる。
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