角川照子とは?

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角川照子

角川照子の俳句

さいはての句碑に掛け置く春ショール
のつぺい汁雪来るまでの水の音
へろへろと送火爆ぜることのなし
ほぐれてはすぐに破れて青芭蕉
七夕や遺髪といへるかろきもの
大津絵の鬼が鉦打ち寒明くる
宿坊の隷書つなぎの浴衣かな
百日紅花惜しみして色の濃し
磨崖仏みぞれと少女白く過ぐ
菊どきは菊の香ばかり仏の間
裸火の集へばぬくし切山椒
逃水は亡き娘の現るる如くなり
 

角川照子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 07:08 UTC 版)

角川 照子(かどかわ てるこ、1928年2月14日 - 2004年8月9日)は、東京府渋谷町(現東京都渋谷区)出身の俳人。1949年、角川源義と結婚する(源義は再婚)。のち一男一女をもうけるが、いずれも成人前に亡くなっている。1979年、源義創刊の「」主宰に就任。1987年、『花行脚』により第11回現代俳句女流賞を受賞した。代表句に「さいはての句碑に掛け置く春ショール」(『幻戯微笑』所収)などがあり、格調と叙情を兼ね備えた句風である。2004年8月9日、荻窪の自宅にて死去した。75歳。「河」主宰は義理の息子である角川春樹が継いだ。




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