親和銀行との資本関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/14 02:08 UTC 版)
「しんわディーシーカード」の記事における「親和銀行との資本関係」の解説
しんわディーシーカードは親和銀行の連結子会社だったが、同行本体の出資比率は5%のみで、85%は同行の複数の子会社が保有していた。2004年7月1日に九州親和ホールディングス(KSFG)がその85%の株式を取得して同社の直接の子会社となり、親和銀行との親子関係が切れた(同行本体が保有の株式は継続保有)が、2007年8月にKSFGが解散し、親和銀行がふくおかフィナンシャルグループの傘下となったことを受け、KSFG保有株式を同行が引き取ったため、同行の直接の子会社となり、親子関係も戻った。
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