複屈折イメージング偏光顕微鏡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/25 01:07 UTC 版)
「偏光顕微鏡」の記事における「複屈折イメージング偏光顕微鏡」の解説
試料の回転角と像を同時計測し、画像処理によって試料の複屈折量を自動算出する顕微鏡システム。顕微鏡のステージにエンコーダなどを組み込み、CCDカメラなどで像を観測し、これをソフトウェア制御することで自動計測を行うようである。LC-PolScopeなどが有名。
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