裸でどこ行くの?とは? わかりやすく解説

裸でどこ行くの?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 16:30 UTC 版)

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裸でどこ行くの?
Dove vai tutta nuda?
監督 パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本 サンドロ・コンティエンツァ
パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
オッタヴィオ・イェンマ
ルイージ・マレルバ
原作 オッタヴィオ・イェンマ
製作 マリオ・チェッキ・ゴーリ
出演者 トーマス・ミリアン
マリア・グラツィア・ブッチェッラ
ガストーネ・モスキン
ヴィットリオ・ガスマン
音楽 アルマンド・トロヴァヨーリ
主題歌 マリア・グラツィア・ブッチェッラ
撮影 ロベルト・ジェラルディ
編集 マルチェロ・マルヴェスティート
製作会社 フェア・フィルム
公開 1969年9月12日
1970年4月24日
上映時間 94分
93分
製作国 イタリア
言語 イタリア語
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裸でどこ行くの?』(はだかでどこいくの?、イタリア語: Dove vai tutta nuda?)は、1969年(昭和44年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリア映画である[1]イタリア式コメディの1作である[1]

略歴・概要

本作は、1969年、チェッキ・ゴーリ・グループ代表のマリオ・チェッキ・ゴーリが経営するフェア・フィルムが製作、同年完成した。オッタヴィオ・イェンマの執筆した原案を、イェンマ、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、サンドロ・コンティエンツァ、ルイジ・マレルバの4人が脚本を共同執筆した。プロデューサーのマリオ・チェッキ・ゴーリが法律家の役で出演している。

本作は、イタリアでは、同年9月12日西ドイツ(現在のドイツ)では翌1970年(昭和45年)4月24日に公開された。2010年(平成22年)1月19日、「89分」のヴァージョンでDVDがチェッキ・ゴーリ・ヴィデオによりイタリアで発売された。

日本では、2011年(平成23年)2月現在に至るまで劇場公開、テレビ放映、DVD等のビデオグラム販売等は行われていない[2]

スタッフ

キャスト

クレジット順

あらすじ

若い銀行員のマンフレード(トーマス・ミリアン)がある朝、目が醒めると隣に美女が全裸で眠っていた。全裸のトニーノ(マリア・グラツィア・ブッチェッラ)によれば、前夜に出逢って、スピード結婚したのだという。マンフレードは昨夜のことは酔っ払っていてまったく憶えていない。マンフレードと同じ建物に住む社長(ガストーネ・モスキン)とその夫人(レア・ランダー)を、妻トニーノの裸族という性癖や自由奔放な性格が、とんでもない事件につぎつぎに巻き込んでいく。

参考文献

関連事項

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