行進子犬に恋文を
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『行進子犬に恋文を』(こうしんこいぬにこいぶみを)は、玉崎たまによる日本の漫画作品。一迅社の『コミック百合姫』2018年3月号から2020年9月号にかけて連載されていた。略称はこここい[1]。
- ^ 玉崎たま 2018年6月18日の発言
- ^ 1巻表表紙。陸軍女子幼年学校の日課
- ^ 2巻表表紙。陸軍女子幼年学校畧図
- ^ “陸軍×百合、将校を目指す少女たちを描く「行進子犬に恋文を」1巻”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年6月18日) 2018年6月24日閲覧。
- ^ 1巻あらすじ。
- ^ 1巻3通目。鈴鹿生徒監の引率で、校外散歩に出かけた。尾張白山神社に酷似する神社の描写がある。
- ^ 1巻5通目。飯盒炊爨をしに、加賀美と犬童が出かけた。
- ^ a b c d e “ボイスドラマ「行進子犬に恋文を」鬼頭明里、福原綾香、和氣あず未”. おた☆スケ (2019年6月19日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ 1巻1通目。所在地は尾張の清水町。近くに中學校と練兵場がある。
- ^ 1巻1通目。今橋(いまはし)から来たとの記述あり。
- ^ 1巻1通目。犬童は、加賀美の後ろ姿に見とれ、大葉にぶつかる。
- ^ 1巻1通目。大葉は、犬童のことを『子犬ちゃん』と呼んだ。
- ^ 1巻1通目。浮浪児のような格好の犬童に対し、『じゃあなノラ犬』と、捨て台詞を吐いた。
- ^ 1巻5通目。のちに、『あのまま入学しても面白かったかもな 歴代初野良犬将校生徒だ』と、からかう。
- ^ 1巻裏表紙。(以前の)犬童の日課の記述によると、朝、日の出とともに起床・朝食・勉強、昼、昼食・明日の食料の確保・勉強、夜、日が沈んだら寝る、とある。
- ^ 1巻2通目。鈴鹿生徒監から、成績不良のため、日曜外出止めとなる。
- ^ 1巻4通目。及第点をとれたため、日曜外出を許可される。
- ^ 1巻2通目。居眠りの他に失くし物・遅刻など一番多い
- ^ 1巻5通目。肩にのった蛇を捕まえたり、背後から近づいてきたイノシシを捕まえようとした。
- ^ 2巻追伸。体操の徒競走で、稲石から『犬童すごいぞ 貴様は足が速いな!』と誉められ、長谷部から『フン 犬なら速いのは当然だ』と憎まれ口をたたかれる。
- ^ 2巻追伸。加賀美の発言。
- ^ 1巻4通目。大葉の発言
- ^ 2巻7通目。上級生達の発言。『噂通り可愛らしいやつだねぇ』との発言も
- ^ 1巻5通目。
- ^ 2巻6通目。
- ^ 1巻2通目。
- ^ 2巻8通目。愛船は、将校の居場所は知らないが、名前と顔は覚えている。
- ^ 2巻8通目。
- ^ 1巻2通目。『稲石貢以下百名はただ今陸軍女子幼年学校に入校を命ぜられました ここに謹んで申告致します』と、発言。
- ^ 2巻6通目。『図書室って・・・また勉強してたの?』と、犬童は呆れていた。
- ^ 1巻3通目。山頂に一番乗りした犬童に対して、嫉妬する。
- ^ 2巻6通目。犬童の先輩に対する態度に腹が立ち、胸ぐらを掴む。
- ^ 2巻7通目。試胆会(肝試し)の時、『貴様がどれだけ泣きっ面をさらすか見物だな なぁ犬童』と、からかった。
- ^ 2巻7通目。『貴様は加賀美さんの稚児だときいた それは本当なのか?』と尋ね、犬童の『そう なのかも?』との返答に安心し、『私はてっきり貴様と大・・・』と、口を滑らせた。
- ^ 3巻追伸。
- ^ 2巻9通目。『私の国とあなたの国がかつて戦争をしていたこと』、『私は故郷から一緒に徴兵された親友と共に戦ったわ』と述べている。
- ^ 4巻19通目。
- ^ “行進子犬に恋文を1”. 一迅社. 2018年6月24日閲覧。
- ^ “行進子犬に恋文を2”. 一迅社. 2018年12月27日閲覧。
- ^ “行進子犬に恋文を3”. 一迅社. 2020年1月19日閲覧。
- ^ “行進子犬に恋文を4”. 一迅社. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “行進子犬に恋文を4”. 一迅社. 2020年9月29日閲覧。
- 1 行進子犬に恋文をとは
- 2 行進子犬に恋文をの概要
- 3 脚注
- 行進子犬に恋文をのページへのリンク