血の戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 17:48 UTC 版)
王族が死人に自らの血を飲ませる行為(契約)で生み出す、「半不死身」の生命体の総称。通常なら致命傷となるような外傷を受けても死ぬことがなく、多少の傷ならすぐに回復する。「破壊王女」においては、体の一部を切り落とされても繋げば元の戻る。更にキニスキーによると、首を落とされてもすぐ繋げば蘇生可能。また、契約した王族の危機に際しては無意識に身体能力が強化され、体が白色、瞳が金色(赤色となっている場面もある)に変化するのが特徴(アニメ版ではそう言った変化はなし)。ただし、原則では王族は自分で殺した者と契約を結んではならないという。
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