蜂谷清人とは? わかりやすく解説

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蜂谷清人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 07:16 UTC 版)

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蜂谷清人(はちや きよと、1932年 ‐ )は、日本国語学者

略歴

岩手県一関市生まれ。1955年東北大学文学部国語学科卒、1959年東北大学大学院文学研究科博士課程中退。同年に共立女子大学専任講師。

以降、同大学文芸学部一筋に勤め、2003年退官。中世近世の国語、とりわけ狂言資料の研究を行った[1]

著書

  • 『狂言台本の国語学的研究』笠間書院 1977
  • 『狂言の国語史的研究—流動の諸相—』明治書院 1998

共編著

  • 『講座日本語の語彙』佐藤喜代治 編 明治書院 1981
  • 『講座日本語学』森岡健二 ほか編 明治書院 1982
  • 『漢字講座』佐藤喜代治 編 明治書院 1988
  • 『日本語学研究辞典』飛田良文, 遠藤好英, 加藤正信, 佐藤武義, 蜂谷清人, 前田富祺 編 明治書院 2007

論文

脚注

  1. ^ 半澤幹一 (2003). “蜂谷清人教授 惜別の辞”. 共立女子大学文芸学部紀要 49: 151. 



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