葛城王_(天武朝の人)とは? わかりやすく解説

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葛城王 (天武朝の人)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/08 08:25 UTC 版)

葛城王(かずらきのおおきみ、? - 天武天皇8年(679年)7月17日 )は、7世紀の日本の皇族天武天皇8年(679年)7月17日に四位で死んだことが『日本書紀』によって知られる[1]。父母、子孫とも不明だが、敏達天皇の子で同名の葛城王の子孫かとする説がある[2]

脚注

  1. ^ 『日本書紀』巻第29、天武天皇8年7月乙未(17日)条。
  2. ^ 小島憲之他『日本書紀』3、390頁頭注5。

参考文献

  • 小島憲之・直木孝次郎・西宮一民・蔵中進・毛利正守・校訂・訳『日本書紀』3(新編日本古典文学全集4)、小学館、1998年。



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