茶臼山高原両生類研究所とは? わかりやすく解説

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茶臼山高原両生類研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/30 11:03 UTC 版)

茶臼山高原両生類研究所
長野県内の位置
施設情報
愛称 カエル館
館長 熊谷聖秀[1]
開館 2001年4月22日
所在地 395-0701
長野県下伊那郡根羽村3370-1
位置 北緯35度13分52.0秒 東経137度39分30.9秒 / 北緯35.231111度 東経137.658583度 / 35.231111; 137.658583座標: 北緯35度13分52.0秒 東経137度39分30.9秒 / 北緯35.231111度 東経137.658583度 / 35.231111; 137.658583
外部リンク 茶臼山高原両生類研究所
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茶臼山高原両生類研究所(ちゃうすやまこうげんりょうせいるいけんきゅうじょ)は、長野県下伊那郡根羽村にある自然科学博物館。通称「カエル館[1]

概要

茶臼山高原にある私設博物館で2001年4月22日に開館した。建物は羽根村の観光センターとして昭和30年代前半に建築された木造2階建ての建物を利用しており[1]、館内には根羽村の天然記念物であるネバタゴガエル[1]など茶臼山高原周辺に生息するカエルを中心に13種のカエルを生体展示している[2]。このほかカエルグッズ約300点や長野・愛知静岡岐阜岩石化石を約100点と茶臼山高原に生息する動植物の写真を約30点展示している[2]

また、館内には磁気異常がみられる磁気スポットと呼ばれるポイントがあり、この場がパワースポットとして知られている[1][2]

交通アクセス

出典

  1. ^ a b c d e 茶臼山カエル館における来館者の身体反応の質問紙調査 - 椙山女学園大学学術機関リポジトリより
  2. ^ a b c 茶臼山高原カエル館で珍しいカエルとパワースポット体験!カップルで楽しむ長野デート”. 縁結び大学. 株式会社ネクストレベル (2025年1月20日). 2025年5月30日閲覧。
  3. ^ 茶臼山高原両生類研究所(カエル館)”. 公益財団法人 八十二文化財団. 2025年5月30日閲覧。

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