南金六町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/18 14:37 UTC 版)
南金六町（みなみきんろくちょう）は、1872年（明治5年） - 1930年（昭和5年）3月4日に、東京府東京市京橋区にかつて存在した町丁である[1]。現在の東京都中央区銀座8丁目7番地から同10番地のうち、東を三原通り、西を西五番街に挟まれた部分の南半分にあたる[1]。旧町名芝口金六町（しばぐちきんろくちょう）、それ以前は出雲町（いずもちょう）の南部分であった[2]。
- ^ a b c d e f g 南金六町、goo古地図、2012年5月24日閲覧。
- ^ a b c 犬塚、p.37.
- ^ ファッションと文化の街 東京の繁華街とその系譜、ハイライフ研究所、2012年5月24日閲覧。
- ^ 犬塚、p.132.
- ^ 芝口北紺屋町、角川日本地名大辞典、jlogos.com, 2012年5月24日閲覧。
- ^ 建築写真類聚 バラック建築 巻一 - 千疋屋フルーツパーラー、中央区立京橋図書館、2012年5月24日閲覧。
- ^ 当社の創業、サッポロライオン、2012年5月24日閲覧。
- ^ 新橋より煉瓦通を望む - 右角は寄席繁松亭、中央区立京橋図書館、2012年5月24日閲覧。
- ^ 天國の歴史、銀座天國、2012年5月25日閲覧。
- ^ 『北清事変写真帖』、奥付。
- ^ 東京写真帖 吉澤商店、中央区立京橋図書館、2012年5月24日閲覧。
- ^ 金春湯について、金春湯、2012年5月24日閲覧。
- ^ 『偉人の家』、長田秋濤、ニコニコ倶楽部、奥付。
- ^ 雑誌ニコニコ発送の光景、中央区立京橋図書館、2012年5月24日閲覧。
[続きの解説]
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