自動コード判定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 19:15 UTC 版)
ファイルを開くとき、内容を調べて文字コードを判別し、Shift_JISに変換して表示する機能。バージョン7までは、ファイルを閉じるときには、本来の文字コードに変換して保存できた。ただしShift_JISに変換して処理を行うためShift_JISで扱えない文字を編集できないという制限が存在したが、Windows版のバージョン8より内部処理がUnicodeに変更されShift_JISで扱えない文字も扱えるようになった。 なお、拡張子に応じてあらかじめ既定の文字コードを指定しておくことも可能である。
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