耐久・整備性能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:24 UTC 版)
「グラスホッパー (タミヤ)」の記事における「耐久・整備性能」の解説
フロントとサイドに弾性樹脂大型バンパーを装備していたこともあり横・前部からの衝突には耐えられたが、シャーシ一体のサスマウントにビスを通してサスアームを連結していたため衝撃を受けた際の逃げに難があり、フロント足回りがよく破損した。また、バッテリーケースの蓋が脱落しがちであったが、この2点はホーネットにも共通した短所である。 また、ボディも現在のようなポリカーボネート製ではなく、樹脂製でシャーシにビス止めだったため脱着が面倒であった。
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