羽咋バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/25 22:12 UTC 版)
| 一般国道 | |
|---|---|
 | |
| 羽咋バイパス 一般国道415号バイパス | |
| 路線延長 | 7.4 km |
| 制定年 | 1996年 |
| 開通年 | 2006年 - 2023年 |
| 起点 | 石川県羽咋市兵庫町 |
| 終点 | 石川県羽咋市神子原町 |
| 接続する 主な道路 （記法） | 記事参照 |
| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
羽咋バイパス（はくいバイパス）は、石川県羽咋市を横断する、全長約7.4 km（キロメートル）の国道415号バイパスである。
概要
羽咋市の市街地の迂回道路と、石川県側から能越自動車道氷見ICへのアクセス道路という性格を兼ね備えている。全線完成すると、のと里山海道（千里浜IC）と能越自動車道（氷見IC）が直結される。
路線データ
- 起点 - 石川県羽咋市兵庫町（＝国道249号交点）
- 終点 - 石川県羽咋市神子原町（＝国道415号交点）
- 全長 - 7.4 km[1]
歴史
- 1996年度（平成8年度） - 事業化。
- 2006年（平成18年）4月1日 - 羽咋市中川町 - 羽咋郡宝達志水町杉野屋（国道159号交点）間、供用開始。
- 2009年（平成21年）3月30日 - 羽咋市兵庫町（国道249号交点） - 羽咋市土橋町間、供用開始。
- 2009年（平成21年）9月30日 - 羽咋市土橋町 - 宝達志水町二口間、供用開始。
- 2010年（平成22年）3月28日 - 宝達志水町二口 - 宝達志水町杉野屋間、供用開始。1期工事区間（3.7 km）開通。
- 2023年（令和5年）10月28日 - 宝達志水町杉野屋 - 羽咋市神子原町間、供用開始。全線開通予定[2][3]。
路線状況
主要構造物
- 兵庫大橋
- 立開新橋
- 西太田橋
- はたふく橋
- 羽咋トンネル
- 福水新橋
地理
交差する道路
関連項目
外部リンク
脚注
出典
- ^ “一般国道415号 羽咋バイパス” (PDF). 石川県土木部道路建設課・石川県中能登土木総合事務所 (2022年4月). 2023年10月1日閲覧。
- ^ “「羽咋バイパスⅡ期区間開通記念プレイベント」開催のお知らせ” (PDF). 石川県中能登土木総合事務所道路建設課 (2023年9月27日). 2023年10月25日閲覧。
- ^ “一般国道415号羽咋バイパスⅡ期区間の開通式について” (PDF). 石川県中能登土木総合事務所道路建設課 (2023年10月25日). 2023年10月25日閲覧。
固有名詞の分類
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