美幌津別広域     事務組合とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 美幌津別広域     事務組合の意味・解説 

美幌・津別広域事務組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 23:47 UTC 版)

美幌・津別広域事務組合(びほろ・つべつこういきじむくみあい)は、美幌町津別町の2町で構成する一部事務組合

処理事務

(『北海道一部事務組合の設置状況』より[1]

  1. 消防に関する事務
  2. 火葬場の管理に関する事務

管内の現況

  • 管内の人口 - 23,833人
    • 美幌町 - 19,235人
    • 津別町 - 4,598人

2019年令和元年)12月31日現在[2]

  • 管内の面積 - 1,155.21km2
    • 美幌町 - 438.41km2
    • 津別町 - 716.80km2

2019年(令和元年)10月1日現在[3]

美幌・津別広域事務組合消防本部

美幌・津別広域事務組合消防本部
情報
設置日 1971年12月1日[4]
管轄区域 美幌町、津別町[4]
管轄面積 1,155.21km2[3]
職員定数 76人[4]
消防署数 2
所在地 092-0012
北海道網走郡美幌町字栄町1丁目4番地
リンク 美幌・津別広域事務組合
テンプレートを表示

美幌・津別広域事務組合消防本部(びほろ・つべつこういきじむくみあいしょうぼうほんぶ)は、美幌町津別町の2町を管轄する消防部局(消防本部)。

所在地

  • 消防本部・美幌消防署 - 北海道網走郡美幌町字栄町1丁目4番地
  • 津別消防署 - 北海道網走郡津別町字新町1番地5

沿革

(『消防年報』より[4]

  • 1971年(昭和46年)12月1日 - 美幌・津別消防事務組合が発足する。
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 津別消防署が発足する。
  • 1991年(平成3年)4月1日 - 美幌・津別広域事務組合に改称する。
  • 2009年(平成21年)12月15日 - 高機能消防司令システムを導入する。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 消防救急デジタル無線の運用を開始する。

組織

消防職員の数は2019年(平成31年)4月1日現在、67人である[5]

(『消防年報』より[4]

  • 消防長
    • 消防次長
      • 消防本部グループ
        • 総務主幹
        • 警防主幹
        • 予防主幹
        • 通信主幹
      • 美幌消防署
        • 消防署グループ
          • 庶務主幹
          • 警防司令
      • 津別消防署
        • 消防署グループ
          • 警防司令

消防車両

「消防自動車等状況」参照[6]

関連項目

脚注

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「美幌津別広域     事務組合」の関連用語

美幌津別広域     事務組合のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



美幌津別広域     事務組合のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの美幌・津別広域事務組合 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS