羊羹の容器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 02:18 UTC 版)
戦前から戦後間もない頃の駄菓子屋では、客の求めに応じて店主が節に穴を開け、指で押すと羊羹が出てくる、青竹に詰められた羊羹が広く売られていた。現代では涼しさを演出する夏の洒落た甘味として販売されており、岐阜県の「柿羊羹」のように日本全国の銘菓になっているものもある。
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