羅拝島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/27 05:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動羅拝島 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 나배도 |
漢字: | 羅拜島 |
発音: | ナベ=ド |
日本語読み: | らはい=とう |
ローマ字: | Nabae-do |
羅拝島 (ナベ=ド、らはいとう、朝: 나배도)は、朝鮮半島南西沖にある島。大韓民国全羅南道珍島郡鳥島面に属する。
概要
羅拝島は、朝鮮半島南西端付近にある珍島のさらに南西沖にある島嶼のひとつである。 島の周囲は大小様々な島に囲まれ、北には上鳥島、東には下鳥島、南には芽島(モ=ド、모도)、西には観沙島(クァンサ=ド、관사도)、小馬島(ソマ=ド、소마도)などが位置している。面積は、1.44平方キロメートル[1]。
朝鮮語で「羅拝」(ナベ、나배)とは、大勢の人が立ち並んでお辞儀をすることをいう[2]。島の全域が多島海海上国立公園に指定されている。
脚注
注釈
出典
- ^ 「나배도(羅拜島)」 『doopedia斗山百科』 斗山東亜、朝鮮語、2014年5月11日閲覧.
- ^ 小学館・金星出版社共同編集 『朝鮮語辞典』 小学館、1993年、p.340右段.
関連項目
外部リンク
- 羅拝島 (インターネット百科事典『doopedia斗山百科』。朝鮮語)
- 羅拝島のページへのリンク