練馬総合運動場とは? わかりやすく解説

練馬総合運動場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 09:43 UTC 版)

練馬総合運動場
Nerima General Sports Ground
施設情報
所在地 東京都練馬区練馬二丁目29-10
位置 北緯35度44分42秒 東経139度39分17秒 / 北緯35.74500度 東経139.65472度 / 35.74500; 139.65472座標: 北緯35度44分42秒 東経139度39分17秒 / 北緯35.74500度 東経139.65472度 / 35.74500; 139.65472
開場 1938年
所有者 練馬区
運用者 公益社団法人練馬区体育協会
グラウンド 人工芝
旧称
中央大学練馬運動場 (1938年 - 1977年)
使用チーム、大会
収容人員
アクセス
西武池袋線都営地下鉄大江戸線練馬駅より徒歩10分
西武豊島線・都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩7分

練馬総合運動場(ねりまそうごううんどうじょう)は、東京都練馬区練馬二丁目29-10にある、公益社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場。

施設北側の石神井川沿いには銀杏並木が続いている。

沿革

  • 1938年昭和13年)4月 - 中央大学練馬運動場として開場。
    1922年に石神井川流域の耕地整理が完了し、流域の畑地化が行われたが、この付近は深田で低湿地のため、畑地化しても作物の出来が悪いため、中央大学が買収して競技場や学生寮を置いた。
  • 1949年昭和24年)3月20日 - 東京陸上競技協会記録会が開かれ、日本で初めてスターティングブロックを使用した。
    • この間、中央大学練馬グラウンドとなる[要出典]
  • 1973年(昭和48年) - 中央大学がグラウンド移転を意向表明。
  • 1974年(昭和49年) - 東京都が同地の買収を開始。
  • 1977年(昭和52年)3月 - 東京都が同地の買収を終了し、練馬区が借用する。
  • 1978年(昭和53年)6月1日 - 一般開放し、練馬総合運動場となる。
  • 現在 - 練馬区体育協会が管理する。

将来は、東京都市計画道路幹線街路補助線街路第172号線および区道が、運動場内を貫通し、その道路整備と合わせて、練馬総合運動場公園として整備予定。

イベント

  • 練馬まつり(毎年10月)

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