絶対的無効原因
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 01:09 UTC 版)
絶対的無効原因に当たる場合には、当事者によって援用されるまでもなく条約は当初から無効とされる。国家の代表者に対する強制、国家そのものに対する強制、強行規範違反がこれに当たる。
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