給電タイプとは? わかりやすく解説

給電タイプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:09 UTC 版)

Power over Ethernet」の記事における「給電タイプ」の解説

供給する電力大きさによってタイプ1~4が規定されている。 項目タイプ1タイプ2タイプ3タイプ4対応規格 af, at, bt at, bt bt bt 最大給電 15.40 W 30.0 W 60 W 99 W 最大受電 12.95 W 25.50 W 51 W 71.3 W 給電電圧 44.0 ~ 57.0 V 50.0 ~ 57.0 V 50.0 ~ 57.0 V 52.0 ~ 57.0 V 受電電圧 37.0 ~ 57.0 V 42.5 ~ 57.0 V 42.5 ~ 57.0 V 41.1 ~ 57.0 V 最大電流 Imax 350 mA 600 mA 600 mA (1ペアあたり) 960 mA (1ペアあたり) 給電クラス クラス1~3 クラス1~4 クラス1~6 クラス1~8 使用ケーブル Cat3, Cat5 Cat5 Cat5 Cat5 ケーブル給電ピン モードA, B モードA, B モードA, B, 4PPoE 4PPoE

※この「給電タイプ」の解説は、「Power over Ethernet」の解説の一部です。
「給電タイプ」を含む「Power over Ethernet」の記事については、「Power over Ethernet」の概要を参照ください。

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