終章「大アンドロメダ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/01 00:20 UTC 版)
「松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜」の記事における「終章「大アンドロメダ」」の解説
いよいよ終着駅が近づいてきた。通過点「予約カタログ」でクレアの母・メノウが999号に現れ、鉄郎に機械の体のカタログにあるサンプルから、どれか一つを選ぶよう迫った。鉄郎が機械の体を選ぶことができなければ、メノウは規則に従って自分が選ぶという。だが鉄郎はカタログから機械の体を選ばなかった。やがて999号は終着駅にして機械帝国の首都・惑星大アンドロメダに到着。鉄郎は自分に与えられる機械の体が惑星を支える部品「生きたネジ」であること、そしてメーテルが機械帝国の女王プロメシュームの娘であるという衝撃の事実を知る。さらにネジになることを拒否すれば、メーテルが処刑されるということも。鉄郎はメーテルのためにネジとなろうとしたが、メノウの計らいによりネジ化を免れる。そして女王プロメシュームと対決することを決めるのだった。
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