細川義俊とは? わかりやすく解説

細川義俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 09:33 UTC 版)

 
細川義俊
時代 鎌倉時代
生誕 不明
死没 不明
氏族 細川氏
父母 父:細川義季
義有、義久、俊氏、宗義
テンプレートを表示

細川 義俊(ほそかわ よしとし)は、鎌倉時代武士細川義季の子。

略歴

父・義季が孫(義俊の子)である俊氏ら兄弟を養子にしていることから、義俊自身は早世したものと推測されている。鎌倉時代の細川氏は三河国の零細御家人の一人であったことから、歴代当主の動静はほとんど判明していない。

細川氏の有力庶家であり、土佐国守護代などを務めた細川遠州家や十市細川家は、義俊の子の宗義の子孫の系統とされている。

戦国時代の武将・池頼和は十市細川家の血を引く人物である。

系譜





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「細川義俊」の関連用語

細川義俊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



細川義俊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの細川義俊 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS