篠崎鉄男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/10 02:34 UTC 版)
篠崎 鐵男（篠﨑 鐵男[1]、しのざき てつお、1939年（昭和14年）6月13日[2] - 2025年4月12日）は、日本の政治家。位階は従四位。前熊本県宇城市長（1期）。元熊本県議会議員。元三角町議。成城大学卒業。
経歴
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- 1939年 旧三角町（現 宇城市）出身。
- 1999年 熊本県議会議員選挙当選。
- 2003年 熊本県議会議員選挙再選。
- 2007年 熊本県議会議員選挙落選。
- 2009年 熊本県宇城市長選挙で、現職で元参議院議員の阿曽田清を破り初当選。
- 2013年 市長選挙で、自民党・公明党推薦の熊本県議会議員の守田憲史に敗れ、落選[3]。
- 2020年 旭日小綬章受章[4]。
- 2025年4月12日、死去した[1]。85歳没。死没日付をもって従五位に叙された[5]。
脚注
- ^ a b 「【訃報】篠﨑 鐵男さん＝元宇城市長」『熊本日日新聞』 熊本日日新聞社、2025年4月15日。2025年5月23日閲覧。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、416頁。
- ^ 守田氏が初当選決める……宇城市長選
- ^ 令和2年春の叙勲受章者名簿
- ^ 『官報』第1467号8頁 令和7年5月20日
参考文献
- 日外アソシエーツ『熊本県人物・人材情報リスト2007』、214頁
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 阿曽田清 |
 宇城市長第2代：2009 - 2013 |
次代 守田憲史 |
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