筋絞り(すじしぼり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:19 UTC 版)
「有松・鳴海絞り」の記事における「筋絞り(すじしぼり)」の解説
1784年(天明4年)の有松大火の後に考案されたくくり技法で、長針で布を縫い、ひだをとりながらきつく巻き上げる絞り。この技法を応用した模様に、「養老絞」「柳絞」などがある。
※この「筋絞り(すじしぼり)」の解説は、「有松・鳴海絞り」の解説の一部です。
「筋絞り(すじしぼり)」を含む「有松・鳴海絞り」の記事については、「有松・鳴海絞り」の概要を参照ください。
- 筋絞りのページへのリンク