第8話 - 第10話 エゴイスト編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:04 UTC 版)
「トレース 科捜研法医研究員の追想」の記事における「第8話 - 第10話 エゴイスト編」の解説
※単行本では第7話、第8話。 男鹿田雄大(おがた ゆうだい) 会社員。女性を軽視しており、電車内で泣き止まない赤ちゃんに舌打ちする、抱っこ紐を外して赤ちゃんを落とそうとする、女性にわざとぶつかる、妊婦が譲られた座席の横取りなど自分勝手な嫌がらせをするエゴイスト。壇に渓谷の廃線鉄橋から抱っこ紐で繋がれたバンジージャンプの執行を宣告され、狼狽する一方で自らの非業を「ただの悪戯だ」と居直るが、「これもただの悪戯ですよ」と返した壇の狂気に絶句する。最後は壇によって吊り橋から下ろされて失禁の果てに抱っこ紐が千切れ、渓流の岩に激突して死亡する。 山所(やまどころ) 男鹿田の同僚。男鹿田からは終始、無視されており、美樹本と一緒に上司に報告する。 美樹本(みきもと) 男鹿田の同僚。男鹿田からは「美樹ちゃん」と呼ばれており、しつこいアプローチを受けている。
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