第493話 顔のない死神 / 2009年6月
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正体不明の武器商人ガブリエルの側近アルキニスが組織を裏切り、出頭してきた。インド洋上の軍事基地にてCIAとMI6による合同尋問が行われていたが、その最中アルキニスは自分の命がゴルゴに狙われていることを告白し、基地は一気に厳戒態勢が敷かれることになった。そこにロシアのFSB(連邦保安庁)の捜査官ボルツが尋問への立ち会いを要求してくる。一方でゴルゴは警戒網をすり抜けて上陸に成功しており、更に基地への侵入も果たしていた。移動を頑なに拒むアルキニスを連れて基地を脱出しようとしていた一行の背後では、ボルツがアルキニスを刺殺しようとしていた。
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